射たりやの風景ではない。昨晩会議に行く途中に出会った床屋さんのイルミです
県庁を表敬訪問してローマに向かう途中ポンペイの遺跡を見学 後ろに見えるのは死んだふりしているベスビオス山。
コースは昔の船着き場からの入場とのこと。
遺跡内にある食堂で、軽く昼食。
ガイドに「迷子になるなよ」と忠告を戴く。同じような作りの路地がいっぱいあり更に見通しが利かないので、方向音痴の私は本当に迷子になりそうでした。
TABERNA? たべるな?、古代の食堂と言う意味だそうです。何を食べたのでしょう。ね。
水飲み場跡
飛び石の横断歩道跡
そして、ナポリへ
大理石のテトラポット岩 豪勢な海岸です。
ベスビオス山をポンペイからは反対側から見る。以前は富士山のようなきれいな山だったそうですが、大噴火で今のような形になったそうで、その吹っ飛んだ火山灰や火砕流でポンペイの街が一瞬の内に埋まったそうです。
ナポリのアパート 予定より遅れているので車窓と海岸での記念写真だけで、
その後は高速道路を一路ローマに向けてひたすら走る。